七草がゆを召し上がれ in 湯けむり立つ足湯
今日も寒いですね。
湯之谷温泉の足湯では、湯けむりがいい雰囲気を出しています。
ところで、1月7日といえば、七草粥を食べる風習がありますね。
湯之谷温泉では、1月7日(日)11:00~、七草がゆの振る舞いを行います。
そしてそして、1月7日の日曜日は、湯の谷マルシェ開催日とちょうど重なっています♪♪
ということで、ぜひぜひ1月7日は湯之谷温泉に遊びにいらしてくださいませ。
芹(せり)=「競り勝つ」
解熱効果や胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、食欲増進、血圧降下作用など、様々な効果があります。
薺(なずな)=「撫でて汚れを除く」
別名をぺんぺん草といいます。
利尿作用や解毒作用、止血作用を持ち、胃腸障害やむくみにも効果があるとされています。
御形(ごぎょう)=「仏体」
母子草(ハハコグサ)のことです。
痰や咳に効果があります。のどの痛みもやわらげてくれます。
繁縷(はこべら)=「反映がはびこる」
はこべとも呼ばれます。
昔から腹痛薬として用いられており、胃炎に効果があります。歯槽膿漏にも効果があります。
仏の座(ほとけのざ)=「仏の安座」
一般的に、子鬼田平子(こおにたびらこ)を指します。
胃を健康にし、食欲増進、歯痛にも効果があります。
菘(すずな)=「神を呼ぶ鈴」
蕪(かぶ)のことです。
胃腸を整え、消化を促進します。しもやけやそばかすにも効果があります。
蘿蔔(すずしろ)=「汚れのない清白」
大根のことです。
風邪予防や美肌効果に優れています。
このように、七草には体にいい効果がたくさん含まれています。
そんな七草を使った七草粥は、飲んだり食べたりで疲れているお正月明けの胃腸にもやさしい食べ物です。
それぞれの持つ意味と、主な効果も併せて、湯之谷温泉の調理長が腕を振るってくれる七草がゆをどうぞお召し上がりくださいませ♪
(足湯だけでなく、館内でもお召し上がりいただけます。)
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