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マメ科のお花でした☆

2018/04/10
日々徒然

いいお天気の西条です♪

先日は風が強かったですね~!

 

さて、湯之谷温泉の玄関にいつも花や門松を飾ってくれる温泉の常連のお客様が、今回はこんな綺麗な花を飾ってくれました(#^^#)

 

 

 

 

花の名前を聞いたら、わからないということ。

なんていう花だろうね~って話してたんですが、先日ご宿泊されたお客様が教えてくださいました☆

 

「ハナズオウ」というマメ科の植物だそうです!

 

 

 

 

ハナズオウ(花蘇芳、Cercis chinensis)は中国原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。

高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。

早春に枝に花芽を多数つけ、3-4月頃葉に先立って開花する。 花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。

花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。開花後、長さ数cmの豆果をつけ、秋から冬に黒褐色に熟す。

花蘇芳の名は、花弁の色がスオウ(蘇芳)で染めた色に似ているため。

 

※ウィキペディアより

 

 

枝に直接花をつけていて、枝の先っちょに葉っぱがついてます。

ハート型のツヤツヤぷっくりした葉っぱがとても可愛いです☆

 

不思議な植物!!

花の色も紅色、赤紫、白いハナズオウもあるとか。

他の色の花も見て見たいですね(^^♪

 

お客様、いつもありがとうございます(^^)/